3/21 アースフレンズ東京Z - 茨城ロボッツ
一言で言うと、抑えるべきところを崩されての負け。
真庭選手のところである。
今日のスターターは真庭選手を想定して高山選手を3番起用した布陣。
チームの意図、選定理由も長く見て来たファンは納得だったであろう。
それでもしっかりやられた。
ハーフタイム中に某貴婦人と意見交換し、高山選手と村越選手のマッチアップを逆にした方が正解という結論に達した。
アンドリュー・ランダルに必死に食らいついた村越選手の足で十分勝負できたのでは?
ましてや真庭選手はスピード型と言うよりステップ型。十分勝負できた。
高山選手的にもマッチアップを逆にしてもおそらく問題ないはず。game2はどうでるか?
一方、リック・リカート選手のところは序盤のファールトラブルのことを考えれば想定内におさまった印象。
ファールトラブルに陥った理由は術中にハマったに尽きる。対策は(プロクラスであれば)簡単なので修正を期待。
データ通りセカンドユニットの得点力が弱い。それを加味すると、本来は2Q序盤で主導権を取り返さねばならないはずができなかったことは反省点。
悩ましいのは、アスフレの攻撃についてである。
無論、「世界で通用する人材の輩出」「外国籍選手に頼らない、日本人が起点となるバスケ」という大方針は支持している。
しかしながら、セットに対して従順というか、方針に対してストイックというか、潔癖というか。
状況に応じてもう少し融通を利かせてもいいと思いつつ、この試合を見守った。
なんにせよ、game2をしっかり取って貰いたい。出来るから。
本日もどんよりした天気からスタートですが、スカッとマミタス貼っておくんで頑張りましょう!!