スポーツツーリズムと夜行バスは相性ピッタリだと思い込む
バスケットボールのバボさんです。
今日のお題は「遠征の交通手段」でございます。
推しのチームは今週アウェイなので、土・日と遠征。こんなとき、皆さんどうやって移動してますか?
新幹線?飛行機?バス?自家用車?
手段は色々。例えばこんなパターンも。
バボさんが昨年末、八戸へ遠征した時のパターンを紹介します。
金曜…仕事終わり→帰宅・準備→新宿バスタへ移動→夜行バス乗車
土曜…早朝八戸着→風呂→中心街へ移動→気になっていたカレー屋さん→チェックイン→アリーナへ
日曜…朝写真整理→チェックアウト、アリーナへ→アリーナ飯でお昼→試合終了後、新幹線で帰京
行き先によって出発時刻はマチマチですが、22:00以降でも遠方行きのバスがあるため、仕事を早めに切り上げられれば余裕で間に合うのが夜行バス。
バスタや東京駅八重洲口のような巨大バス乗り場の他にも、都内からは色々な場所に乗り場があります。
各地から成田空港へ向かうバスがディズニーランドや上野、浅草などを経由するパターンもあり、調べれば調べるほどディープなバスに出会えます。
(成田空港発松本・長野行きに浅草から乗れたりします。)
夜行バスは確かにしんどいです。しんどいのですが…、
「早起きせずに早朝に着く」
これが究極の利点です。時間に余裕ができるんですね。土曜の試合は早くても15:00〜ですし、殆どが18:00〜ですから、時間を有効活用できる訳です。事前に計画を立てておけば、かなり有意義な時間を過ごせます。
計画的に観光するのもいいですし、ちょっと街ブラをして、商店街にその日の対戦相手のポスターが貼ってあるのを見かけたり、路上で応援自販機を見つけたりするだけでも結構テンション上がります。どれだけ地域に浸透しているか肌で感じることもできます。
注)体質的な相性もありますのでご参考程度に。