自由交渉選手リストに載った君へ ファンとして、今までに感謝こそすれ、この瞬間を残念だとは思わない。 ファンの期待なんて、そんなものは聞こえないふりをしていい。 毎年全く同じチームなんてことはあり得ないから。 最終的に君はどうなりたい?それに対…
こんにちは。バスケットボールのバボさんです。 2020年2月22日。色々なことがありました。 色々については追々お話しするとして。 アスフレが2020年に入ってようやく勝利してくれました。 越谷アルファーズから同一カード二連勝というおまけつきです。 この…
アスフレが2020年になって1つも勝てていません。 ここでは2/8、9のアウェイ西宮ストークス戦から、バスケというスポーツの「連続性」と「伏線とその回収」について少しお話ししてみようと思います。 まず、アスフレが西宮に勝つ上で重要となるポイントにつ…
さて、ホームで連敗が続くアスフレですが、2/1の広島ドラゴンフライズ戦を振り返ります。 ディフェンスに関しては、ナンナがファールトラブルでベンチに下がってからのゾーンディフェンスがポイントだったと思います。 エルボー、ベースラインからのジャンパ…
先日、Bリーグ2020ー21シーズンのレギュレーションが発表になりました。 2018ー19の変更に比べるとリリースのタイミングが半年早く、非常に好感が持てますが、問題は中身ですよね? 今回はそのリリースの中から、外国籍選手関連のレギュレーション変更につい…
皆さんはチケットを買って何を見に行きますか? 私が日本中のアリーナを踏破したい理由はチアさんだけではなく(大半ではありますが)、各アリーナがどのような工夫を凝らしてゲーム運営をしているか?街とクラブの距離感は?といったことを肌で感じたいからな…
明日の試合で男子バスケ日本代表の世界への冒険が終わりを迎えます。 皆さんには今回の冒険、どのように映りましたか? 正直言って、私は今大会の位置づけを「現在地を知る」としていましたので、落胆はしていないんです。なんだか申し訳ないです。 そして、…
土曜出勤だったので追っかけでNZ戦を4Qの頭まで観ました。 NZ代表の相変わらずの「ウイニングイレブンか!」的な超攻撃的スタイル以上に気になったのは、DAZN解説板倉さんが序盤に発した「日本のP&R、効いてないんですよね…」という言葉でした。 ここで「何…
タイトルからして「まだワールドカップ終わってないよ!」というツッコミが聞こえてきそうですが、ワールドカップが終わるのを待っているとBリーグがすぐに開幕してしまいますので、敢えてこのタイミングで。 国内で開催された強化試合、日本ベンチの後方に…
アメリカ戦はライブで見れました、バスケットボールのバボさんです。 Bリーグ発足後、初のFIBAワールドカップという事で、普段はBリーグ観戦が中心というファンの皆様におかれましても、世界のバスケを見るいい機会になっているものと思います。 苦戦が続く…
こんばんは。FIBAワールドカップ始まっております。 けど全然違うことを書きます。 タイトルは”観戦”と”応援”としました。 けど書くことは一つだけ。 「好きな人には申し訳ないがスティックバルーンって邪魔なんだよね」 ということです。 スティックバルー…
台風10号接近中でやることがないバスケットボールのバボさんです。 8月12日、千葉ポートアリーナにて開催されたAkatsuki Five強化試合のニュージーランド戦を観戦してきました。 合わせてバスケットライブで観戦した第二戦も所感をまとめていきます。 …と…
お昼下がりに急に発表されたこちら。 https://www.hitachi-sunrockers.co.jp/news/detail/id=13781 ロバート・サクレ引退のお知らせ…。 特にサンロッカーズファンというわけでもないのですが、サクレにまつわる思い出を写真を添えて綴ろうと思います。 当時…
変なタイトルになりました。 7月25日、こんな事がありました。 www.sankei.com 賛否両論、ネット上でもテレビでも様々な立場からの様々な意見が飛び交っておりました。 この記事で感じたこと、考えたことを自分の忘備録を兼ねて書いておこうと思います。 (忘…
7月も終盤に差し掛かろうというのに鬱陶しい雨が続きます。 夏はいつ来るのか?夏といえば!FIBA World Cup 2019でございます。 今回は勝手に代表ロスター12名を妄想していこうと思います。 ただ挙げるだけでは面白くないので選考理由も少々 PG 富樫勇樹:…
※今日は、知っている人は知っている話。特にNBAに詳しい人は読む意味がありません。ご了承の上、読み進めてください。 Bリーグ、NBAともにシーズンを終えて1か月ほどでしょうか。 ファイナルMVPカワイ・レナードがLAクリッパーズへ、クリス・ポールとラッセ…
今季のB2リーグを語る上で避けて通れないのが、信州ブレイブウォリアーズの快進撃、完全制圧と言っていいであろう中地区優勝&プレーオフ優勝である。 勝久マイケルHCの戦術さることながら、その遂行力に歯が立たなかったB2勢。その「遂行力」の中心にいたの…
特注選手の記事をもう一本…、と思ったのですが、筆休め、ということで…。 珍しくメモを取りながら観ましたのでやってみましょう。 ゲームレポートという形式は初めてかもしれませんね。 1Q アルバルクが菊地選手を外して、馬場、田中の最大火力でスタート。 …
今季西地区で旋風を吹き起こしかけた名古屋ダイヤモンドドルフィンズ。 カミングス出場試合の方が勝率が上回っている(チーム勝率55%、カミングス出場試合58%)点について、個人的にはブーブー言いたいところ。ですが冒頭から脱線するのも宜しくないので本題へ…
今シーズンのアスフレを一通り振り返ったので、今季見た試合の中から選手にフォーカスして何人か書いてみようと思います。1人目は秋田ノーザンハピネッツの中山拓哉選手。 昨季のB2無双、アスフレ戦の大田区総合。目の前で何が起きているのか?全く理解でき…
去る5/6のファン感謝祭「Z校」をもちまして、アースフレンズ東京Zの2018-19シーズンの行事が全て終了となりました。と言っても、プラチナ、ゴールド他、色々とまだ限定イベントはあるんですけどね。 そんなわけで、今季のチームもこれにて解散。このチームに…
今季アスフレにおいて、もっとも攻撃的な選手だったのではなかろうか? 昨年末、高校バスケ界に旋風を巻き起こした変態系シューターの郷、桜丘高校の出身の鈴木空選手。 キャッチしてジャンパー、ピック使ってジャンパー、とにかく撃つ、撃つ、撃つ。 地元、…
青天の霹靂という言葉がこんなにぴったりと嵌るような出来事は、人生でもそうそうないのではなかろうか? ウィル・クリークモア契約解除の直後に発表されたジャマール・ソープ(以下JT)の加入発表。 驚きと同時に湧き上がる納得感。チームの課題がなんだった…
今季のアスフレを語る上で…、もそうなのだが、 ここ2年のバスケ観戦を語る上で欠かせない存在が、村越圭佑である。 今季はついに全試合出場、PTも前季から5min伸ばし16.7min、平均得点は5点と微増、リバウンドの平均値も前季と変わらないというスタッツだっ…
出場試合数27、平均2.2minという時間の中で輪島射矢は何を見せてくれただろうか? コートにいない時間の方が長かった。 その中で彼は淡々と自分に出来る準備をし、自分の役割をベンチでこなす。 とにかくチームの為に出来る事に全力で取り組む姿を見せてくれ…
Bリーグになって3季目、NBDL時代から数えて5季目、全てのプロキャリアをアスフレで過ごしてきた高山師門。勝負所のリバウンドとエンドラインでのジャンパー、ターンからのフェイドアウェイで得点を量産したBリーグ1年目、P&Rを軸に据えたバスケに取り組み、…
にっしー改めチャツウ改めチャ。 (もう自分でチャって言っちゃってるので仕方がない。) 開幕戦19min、15点(3P 3/3、2P 5/9)、6アシスト 開幕戦途中までのパフォーマンスで「今年のエースもチャ」と思った矢先の4Qの怪我。 これが今季のチャと怪我の戦いの始…
わずか5試合、IL入りしたナイジェルの分のロスターを埋めるべく、クリアンソニー・アーリー獲得で八王子との契約を解除されたばかりの所を獲得した、それがディアンジェロだった。 ナイジェルの復帰見通しもあり、わずか5試合ではあったが、チームのためにシ…
丸くなった暴君。とは言いつつもサイレント暴君である。 58試合、10.2minと昨年の18.6minから大きく減ったが、コート上で見せるプレーはその分濃密なものになった。3P成功率はランキング規定に届かなかったものの、驚異の47.2%、2Pも含めたFG成功率は44.9%と…
ダニエル・ジョンソン。ワールドカップの二次予選から召集され、4試合に出場した現役のオーストラリア代表選手が突然、東京に上陸した。しかもB2のアスフレと契約。 詳しい経緯や、人となりに関しては、アスフレがインタビューページを作っているのでそちら…