テキストにするかどうか迷う事
久々の間髪入れずの投稿です。
アジア競技会男子バスケ代表認定を剥奪された4名の件です。
これから書く事は、事件の全貌が明らかになった頃に、ぼんやりと思っていた事です。
前提として、彼らの処遇として、
◆リーグ出場停止
◆代表招集はリーグ復帰後の状況を見て判断する
ということで、彼らの選手としての復帰までの道のり、協会、チームとしての対応はこういう感じなのかな、というイメージをテキストに残しておこうという趣旨でお送りします。
相応にペナルティを受けつつ、選手の復帰を図る、そんな感じです。
〜選手〜
◆トータルで1,000時間(5か月)程度の社会奉仕活動
◆800時間(4か月相当)の社会奉仕活動後、リーグ理事会の承認をもってチーム練習復帰
◆その後、1,000時間の社会奉仕活動とリーグ理事会の承認をもって、公式戦復帰
◆社会奉仕活動期間(〜800時間)の個人練習は可能
◆移籍期間リミットまでに公式戦復帰承認を得られれば、次に記すリストから解除、シーズン中に復帰も可
〜チーム〜
◆契約解除ではなく、特例措置的なリスト登録による選手保有を義務付ける
これにより
◆ロスターの枠に影響をなくす事で、他の所属選手の怪我リスクを回避する
◆同時に、戦力的にもう1人契約せざるを得なくなる事が予想される
◆結果として、チームは1人分のサラリーを余計に負担しなくてはいけなくなる
◆移籍期間リミットまでに公式戦復帰承認を取れればリスト解除可。シーズン中の復帰も、契約解除も可
〜リーグ〜
◆都度会見で進捗報告(不要かも)
◆研修プログラムの再構築。特にコンプライアンス部分の抜本的見直し。
リーグはペナルティを受けるというより、予防策の見直しですね。